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【映画化決定!】住野よるさんの三作品を紹介したい

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どうも(*'꒳'*)!

住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」「また、同じ夢を見ていた」「よるのばけもの」の三作品の紹介をしたいと思います。

今回は「紹介」ということでまだ読んでいない人に向けた記事ですが、浅く内容に触れることもありますのでご注意ください。(もちろんネタバレはしないように努めます。)

はじめに

私は1月下旬に住野よるさんの作品に出会い、それまでに出版されていた三作品を一気に全て読みました。

同じ作家さんの作品をいくつか一気に読むことで、その作家さんの特徴がよく分かるようになる気がします。

私が感じたその中の一つは、住野よるさんの作品の「ひっくり返し方」は王道中の王道のやり方でもあるのですが、それがとても上手いことです。

是非読んでみてほしい作品たちです(*´꒳`*)


君の膵臓を食べたい

オススメ度:★★★★☆

「キミスイ」という略称もある、住野よるさんの初めて出版された記念すべき作品です。

この作品は私としては「惜しい」と思いました。伏線になるような様々な主人公とヒロインのエピソードをもっと生かして欲しかったなと。ヒロインが闘病中だということを忘れるくらい『元気』なのだと、印象付けたいことに必死になりすぎてしまったように思えました。

しかし内容としては素晴らしいものです。当たり前に生きていることを考えさせられる作品になっています。『明日が突然無くなることがある』ことを忘れている人は多い。

余談ですが、主人公の特徴的な話し方をヒロインが「小説の読みすぎのせい?」と問うシーンがあります。その『主人公の特徴的な話し方』というのがラノベそのものなのです。しかし、作中の主人公が読む本は有名な難しい本ばかり。その謎は住野よるさんがライトノベル作品も好きなことにありそうです。

今年の夏には映画が公開される(7/28〜)のでそちらも楽しみです。是非映画館で観たいですね(*´꒳`*)


また、同じ夢を見ていた

オススメ度:★★★★★

三作品の中では私の読み始めの期待度が低めの作品でした。しかし、読み終えてみると住野よるさんの作品の中で、私が一番好きな作品となりました。

気が強くて自信のある小学生の主人公が『幸せとは何か?』について他の人の意見を聞きながら考えていく、という作品です。

多くは語らないでおきますが、この作品は何度も読めば読むほど面白い本だと思います。一度目は主人公目線で。二度目は他の登場人物の目線で。最低二度は読んでほしい本です、と私が言わなくても二度読みたくなってしまうと思います(*´꒳`*)


よるのばけもの

オススメ度:まだ未定

前作の『また、同じ夢を見ていた』では小学生目線、この作品では中学生目線でそれぞれ書かれています。住野よるさんはこの主人公の目線で書くことが上手いと感じました。

この作品は、これまでの作品とは違った雰囲気があり、イジメがテーマとなっています。ある日突然、夜にだけ化け物になってしまうようになった主人公と、いつも不気味な笑顔を見せる女の子のお話です。

なかなか難しい本で、まだ一度しか読んでいないことと、作品中で語られなかったこともいくつかあり、謎が多く残っています。何故主人公が化け物になるようになったのか、ヒロインの話し方の特徴である『区切り方』の意味やそれは変てこな笑顔の理由と関係があるのか…もっと熟読しなくてはいけない作品だと思います。


まとめ

また、三作品とも世界観も全く違うストーリーなはずなのに関連性を感じるところもありました。

  • ヒロインの名前が花に関係している
  • それぞれの作品でお決まりの会話がある
  • 全ての作品に本が出てくる

ことが原因かもしれませんが、もっと深いところに関連性があると思います。これについて語りたいことがたくさんあるので記事にするかもしれません(*´꒳`*)

そして3月22日に『か「」く「」し「」ご「」と「』という新作が出たようなので、こちらも読みたいと思っています(*´꒳`*)


この記事で紹介した本

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた

よるのばけもの

よるのばけもの




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